ブログトップ

今日から始めるゲーム統計学

tsubame30.exblog.jp

かつては麻雀およびエロゲのデータを統計解析して遊んでました。今では日本酒に夢中です。

【麻雀雑談】天鳳チーム対抗戦 ~収支戦から思うこと

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

解析記事はなかなかどうして時間がかかるので、
たまにこういう雑談記事も挟んでいくスタイルをやったりやらなかったりしようと思います。

今日のネタは、先日行われた天鳳チーム対抗戦の予選についてです。

予選はおなじみ連続5戦の収支で競うルールで行われました。
普段は段位戦という名のラス回避順位戦しか打たず、
しかも、新年はほとんど天鳳を打てず、多少心配ながら予選に臨んだのですが……

d0279358_11563064.png


+9.0、+50.5、+46.9、+47.1、+55.0 = +208.5!!
無限の可能性えええええ!!!!!!


チーム「ぬる特ファイブ」は、無事に予選突破できました!
これからもどうぞ応援してあげてください!




d0279358_11573678.jpg

段位戦しか打たないなりに収支戦にアジャストした打ち方を心がけました。
例えばこんな局面。

普段の段位戦だと、こういうテンパイはほとんど外さないのですが、
「素点は大事だ!」の意識のもと、テンパイ崩してホンイツ移行しました。

特に今回は、巡目も浅く、役役あって比較的容易にミニマム1300からマックス8000の打点上昇が見込めます。
打ってる時は『素点意識』で頭がいっぱいだったのですが、
改めて場面を見ると段位戦でもはずしていいのかなーと思いました。





d0279358_11581838.jpg

すごく悩んだこの局面。
南3局、超微差の2着目。
6400の3s単騎をダマっていたら、トビ寸のラス目(子)からリーチが入った状態。

直れば飛ばしトップ、そうでなかったとしてもアガればかなりトップ当確です。
しかし、4mを押した挙句3s単騎は、リーチが入ってしまった以上心もとなさすぎるというのはあります。
これは段位戦でも収支戦でも判断が微妙なところだと思います。いまだによくわかりません。

ただこの時頭でいっぱいだったのは、
「素点は大事だ!」「ここで8000振ってトップ率減らした挙句スコア-8はみすみす損だ!」
ということでした。
歯を食いしばって東トイツ落としてオリました。
この局は流局に終わりました。

最終的には100点差の2着のままオーラスに突入し、
トップ目が3確手に放銃しタナボタトップとなりました。
±2000点差は大事理論が生きましたね!





実は収支戦は「順位戦より考えることが少なくなる」のではないかなぁと思ってます。
正確には、「セオリーを壊す判断をしなければならないタイミングが少ない」と言うべきでしょうか

順位戦だと、平場でなくなれば通常の押し引き判断を使わない局面が出てきます。
アシスト、差し込み、極端なシボリ、配牌オリ、2シャンテンからのフルゼンツなどなど。
順位のために、点数を獲得する方法論のその一切が崩壊する瞬間があります。

一方収支戦だと、ラス目からでも、少ないなりに素点の維持のためにオーラスベタオリがあり得ます。
オーラス親のダントツトップでも、配牌オリではなくストレートに打点を叩きに行くようになります。
着順の寄与が大きい場面であっても、平場のそれに近い判断をしても大きく間違えないところがあるので、比較的打ってて楽だったりします。


個人的には、着順のために全てがひっくり返るあの瞬間が好きみたいなところがあるので、
順位戦の方が好みではあります。
ただ、今回久しぶりに収支戦を打って思ったのは、ここのところアシスト等に頼りすぎて、
素直な打ち方をないがしろにしすぎてた節があったかもかなぁと。

段位戦であったとしても、
打点上昇のためにテンパイを外したり、
オリれる愚形テンパイからはオリを選んでみたり
素点に素直な打ち方を取り入れてみるのもいいかもしれないなぁ
などと思いました。



続く本戦は1週間後です。
副将で当たるプレイヤーさんは、皆さん揃って安定段7.0を超えており、
サバ読んでも安定段6.0に届かない私は泡を吹いていますが、
ぬる特の無限の可能性魅せていきたいですね。
[PR]
by tsubame30 | 2013-01-06 12:09 | 麻雀雑談 | Comments(3)
Commented by OYOYO at 2013-01-10 11:26 x
あけましておめでとうございます。

そしてこちらでははじめまして。麻雀と触手が大好きなOYOYOです。ツイッターではお世話になっております。

天牌、チーム戦とか順位戦とかできたんですか……全然知りませんでした。こういうイベント面白そうだなぁと好奇心が刺激されまくってます。

南3局は難しい局面ですねー。

黒い影になってるのがツモ切り牌でしょうか。

だとすると、私ならどうするかなぁ……。

トップ目の7順目7pがかなり早そうな気配で、4s→1pの手出しが明らかにヤバいというか、こいつもうテンパイやな……と踏んでさっさとベタオリかましてるでしょうか。チートイなのも逃げやすくて良いですしね。しかし中張牌多い(死)。

点数勝負ということなので一発回避したあとは、対面が勝負に来たときのことを考えて東を1枚残しつつ、ツモ牌とその後の流れを見ながら、未練断ちの意味も込めて次は1P落としにいくとか、そんな感じだと思います。

勝ち残られたということで、おめでとうございます! 本戦頑張ってください! 私は素人の横好きですが、またいずれお手合わせして色々教えて頂ければ嬉しいです。

それでは。
Commented by tsubame30 at 2013-01-11 22:50
・OYOYOさんへ(1/2)


まさか、OYOYOさんから、しかも麻雀の記事にコメントを頂けるとは思ってもみませんでした。
感激です! ビュルビュル!(触手)
長文につき分割で失礼します。


>チーム戦とか順位戦とかできたんですか
天鳳は、基本的には「段位戦」という名で「段位」の向上を目指す「完全順位制」の麻雀です。
順位が変わらない限り素点は全く関係なく、20000点2着も40000点2着も同価値です。

収支で評価する「雀荘モードβ」が導入されましたが、
ここ1年「β」がとれず、卓がほとんど立たずで、
現状の天鳳では、収支の麻雀はあまり打てない環境になってます

そんなわけでして、天鳳は基本、完全順位制になっています。
今回の収支戦は、大会ならではものです。


>南3局
黒い影になってるのがツモ切り牌で合ってます。
トップ目の捨て牌は正直全く見ておりませんでした。
トップ目がテンパイしてたとして、オリてツモられても、自分が放銃しても、
自分の着順に与える悪影響はほとんど同じなので、トップ目にオリる理由はないと考えました。
Commented by tsubame30 at 2013-01-11 22:50
・OYOYOさんへ(2/2)

>対面が勝負に来たときのことを考えて
打ってる時は見落としてたのですが、これはまさにその通りでして、
素直に東2枚落とした後親リーチが入って、相当慌てました。
この状況、親にだけは振るわけにはいきません。
結果論的にはツモが安牌だらけで助かりましたが、
いざとなったら1p拝み打ちしなければいけませんでした。

2件リーチに安全牌がない状況よりは、
1件リーチに愚形テンパイ(この場合3s単騎)で押した方が強いので、
案外、画像のシーンでは押し有利だったのかなぁなどと思ったりします。
あの状況で親が押してくるかどうかの判断がつかないだけに、なかなか難しいです……。


>勝ち残られたということで、おめでとうございます!
ありがとうございます! 戦犯にならないよう本戦がんばります!
機会がありましたらぜひ対局いたしましょう!

今後ともよろしくお願いいたします(*´ω`*)